アウトプットで飯が食えるのか?

実体験やウェブについての気づきを綴ります。

マルチメディアスクール・ウェーヴでの体験談と学び気づいたこと。



すでに現在は人材派遣のコンテンツワンに譲渡されてしまったマルチメディアスクール・ウェーヴ。わたしは、数年前に、このウェブスクールにてウェブデザイナーになるためにウェブサイト制作の実践に取り組んでいました。

ウェブデザイナー志望の初心者がウェブサイト制作を行いながらスキルを高めていき、ウェブに携わる仕事に就くように手助けするのがスクールの役割でした。

マルチメディアスクール・ウェーヴに通う以前はウェブクリエイターの職業訓練校で
ノウハウを身につけていましたが、とにかく自分のペースではできず、基本に忠実な正しいウェブサイト制作までは教えてはくれませんでした。

というか、わずか三ヶ月で資格試験の授業も並行して行うため時間的余裕がないことと、受講生にPhotoshopを提供はとてもじゃないけれど提供できない状態でした。

国の支援による職業訓練校では、そこまでのコストはかけられないのは言うまでもなかったわけです。

その点、お金を支払ってウェブデザイナー志望でスクールには十分な学習環境がそろっていました。学生一人一人にアドビ製品のPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverは提供されているほか、オンライン学習が常にできる状態にありました。

ただし、今思うと、マルチメディアスクール・ウェーヴに入校するための授業料は高かったと振り返っています。アカデミックパックでアドビ クリエイティブ スイートを購入できたのは良かったですが。

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二台のパソコンによる見やすさ重視の学習プログラム

オンライン学習には左のパソコンでアドビのPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverの操作方法を解説音声で説明しています。それを見ながら右のパソコンで学生が実践しながら操作を覚えていくようになった学習プログラムです。

一画面で操作解説と実践を同時に行うのは非常に不便なため、この学習プログラムを繰り返すことでウェブデザイナーにおけるサイト制作の基本を身に着けていくことができます。

巡回する講師への質問でのアドバイス

講師は全部で5人おり、時間に応じて入れ替わる形式をとっていました。待機する講師は基本的に一名で対応はあまり良いとは言えませんでした。
5名の講師の特徴はこんな感じです。

A講師はすべての質問に対して的確な回答ができるが偉そう。特定の学生と友だち感覚になって、その学生にとにかく付きっ切りになる。とくに若くて可愛い学生に。その間に質問をすると露骨に嫌な顔をする。たまに暇を持て余すとハイレベル過ぎるアドバイスをして、ダメ出ししてくる。

B講師はPhotoshopとIllustratorは本業で使っているそうでプロ。だいたいの操作方法は教えてくれる。しかし、HTMLやスタイルシートは学生レベルと変わらない。自らが調べて「ここを参考に」しか回答しない。無愛想。

C講師はヒステリック。スクールの電話受付担当と年齢が近くて仲良し。
話が盛り上がると仕事そっちのけで雑談がうるさい。講師レベルは「中」

D講師はおばさん。ぼそぼそと雑談が多い。とくにC講師と電話受付担当と仲良し。出勤は少なめ。雑談してるときに質問をすると嫌な顔する。一度質問したが、講師レベルは「低」のため空気と同じ扱いとした。

E講師はとにかく爽やかで優しい。ウェブ業界で某有名企業なウェブサイトに携わった経験があるとのこと。対応が優しいため、最も多くの質問を投げかけたが回答が遅い。TELでA講師に聞いたり、ググって回答するため質問したことを忘れたころに回答が返ってくる。学生からの受けは最も良かった。

ウェブサイト制作のコンペによる制作実績の提供

スクールの通わずにウェブデザイナーを目指す人にとっては、どうやってウェブサイト制作をやって良いのかわからないことが多いです。コネがあってウェブサイト制作のための素材があれば良いけれどもそれが無いケースがほとんど。

そんなときにスクール側が課題提供をしてコンペという形で競わせるのは非常に良いことです。わたしは迷わずコンペ作品を制作しましたが、そうはいっても、取り組まない人が非常に多かったです。


2018年現在ではドットインストールやプロゲート、あとはシェアウィズのウェブデザイナーコースをやれば独学でも十分です。

わたしは、趣味としてウェブサイト制作を学んでいます。
マルチメディアスクール・ウェーヴでの左パソコンが操作解説、右パソコンが実践という形式でやっています。
これが非常に効率が良いので初心者スタートでウェブを学ぶ人にはおすすめです。