アウトプットで飯が食えるのか?

実体験やウェブについての気づきを綴ります。

原始人にランドセルを文章で説明したらこうなった



ホリエモンのメルマガを読み、自分が何の取り柄もなく、何をしてよいかわからない...。そんな状況であれば、インプットとアウトプットをして、自分自身を高め、好きなことを分析したほうがよいと教わった気がします。

とくにインプットよりもアウトプットのほうが重要で最近ではその手の書籍も販売されています。よく売れているみたいです。ブログを書くことが再び流行るかもしれません。

ホリエモンのメルマガで紹介されていた中島聡さんの結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術を読み進めていくうちの面白い一説を見つけました。

ランドセルを知らない人にランドセルを説明するトレーニング。
小学生にとっては読書感想文よりもこういうテーマを与えるべき。

伝達能力を鍛えるにはもっともだと思います。
それは、大人である自分にも共通することだと思い、一風変わったブログ記事のネタにもなるのでやってみようと思います。

ランドセルを知らない人でうってつけの人は、時代をさかのぼって原始人です。彼らにランドセルを説明した体でブログ記事にしてみます。

f:id:koi_0827:20181016192252j:plain

文字がたくさん書かれた「本」を運ぶもの

ランドセルは「本」を入れる箱です。「本」を説明しますね。

「本」は人がいろいろな経験をして、それを後からみんなが見たときにわかるようにした紙をまとめたものです。今から1万年後までに人はすごくたくさんの素晴らしい経験や、つらい経験をします。

その経験はわたしたちのように後から生まれてきたひとは実際に見ることはできません。だからその経験を「本」という形に残してまとめて後から生まれてきたひとが見てもわかるようにしています。

「本」一個はそんなに重くはないけれども、それが何個もあったらすごく重くなります。それを運ぶためのものがランドセルです。

ランドセルの見た目について

ランドセルはだいたい30センチ×30センチで奥行きは20cmの箱になります。色は黒と赤があって、黒は男の子が持ち、赤は女の子が持ちます。

男の子と女の子と言いましたが、ランドセルは子どもが持つものなんです。大人がランドセルを持って歩いていると笑われますね。それくらいランドセルといえば子どもという風にされています。

ランドセルは肩から背負うように作られていて「本」を何個も入れても子どもが重く感じないようになっています。

片手で持つと重く感じるのはわかると思いますが、両肩から背負うと重いものでも楽に運ぶことができるんです。だからランドセルは子どもにとってすごく便利な箱なんです。

ランドセルで「本」をどこへ運ぶのかって?

子どもたちはランドセルに「本」を入れて「先生」に会いにいきます。

「先生」を説明すると「先生」は子どもに「本」に書いてあることをもっと詳しく
教えてくれる大人です。「本」の中でもとくにこれから生きていくために大事なところを説明してくれます。

「本」は文字と絵しか書いてありません。「先生」の声や表情に子どもが触れることで「本」のなかのことをもっとわかるようになっていきます。

そして「本」のなかのことで分からないことがあれば「先生」が教えてくれます。そんな「先生」も昔はランドセルを持って「本」を運んでいました。
「先生」が子どもの頃にね。

ランドセルを子どもが運ぶ期間は?

子どもといっても小さい子どもも大きい子どももいます。年齢があります。
生まれてから二本の足で歩けるようになるまでが1年。
つまり、これを1歳とします。1歳でランドセルを持つのは早すぎます。

ランドセルは子どもが7歳になってから持つようになります。そして12歳までランドセルを持てばランドセルはそこで終わりです。

つまり6年間、子どもはランドセルを持たなければならないのです。ランドセルを持つ必要がなくなった子どもは13歳からは別のもっと難しい「本」を持って難しいことを教えてくれる「先生」のところへ行くようになります。

その説明は省略しますね。


ランドセルをわかりやすく教えるのはむずかしいです。わたしの職場にはカタコトの日本語しかわからない外国人作業者がいます。

彼らに仕事を教えるには身振り手振りで教えられますが、物事の説明を文章化するほどむずかしいことはありませんね。